資質に合わせたタスク管理

ウェルスダイナミクスの簡易版を試してみました。結果は、スチールタイプでした。この結果、どこかでよく似た感じだと思い返したら、ストレングスファインダーをやったときでした。以前の記録をひっくり返してみると自分だけの特徴的な資質として、順番に挙げると「慎重さ」「収集心」「回復志向」「公平性」「分析思考」とありました。

 

このウェルスダイナミクスや、ストレングスファインダーは、以前にブログに書いた「タスクを読む」ことに繋がるのではないかと、思い当たりました。

 

genbu60.hatenablog.com

 

どんな資質をもっているかによって、相手に提供するタスクを変化させたり、自分へのタスク(管理)に応用したりすることで活かすこともできそうです。

 

しかし、自分の一番の資質が「慎重さ」というのは、我ながら言い得て妙です。普段、一つ一つのタスクの手順をきっちり踏まないと気が済まかったり、全部のタスクを洗い出してからでないと、果たしてこのタスクを実行していていいのかが気になったり、最悪を想定しながら、最善のタスクを取ることを意識していたりします。ただ、これは長所でもあり短所だと自分でも常々感じているところです。

 

自分に合ったタスク管理を見つけようとする過程でも各資質が大きく影響しているものだと思います。そういった意味で、タスクペディアはまさに自分の「慎重さ」「収集心」「公平性」の資質にあったタスク管理ツールと言えます。今後、各資質に合わせたタスク管理手法を提供できたり、タスク管理ツールを紹介できるようになれたらいいなと思います。