タスクシュートの計画と実行比較

以前のツイートでTaskChuteCloudで一つのアカウントで二つタスクシュートを扱えてもいいのではないかと思う(オープンリストとクローズリストを使い分けたい)ということを考えました。ここから派生して計画用のタスクシュートと実行(記録)用のタスクシュートとを使い分ける形にすると振り返りが容易になり、どこの見積が甘かったとか、見積の精度が上がってくるのではないかと思います。
 
今の時点では一つのアカウントで二つタスクシュートを扱うことはできないので、実現させるには二つアカウントを取る必要が出てきます。月額486円が掛けることの2で月額972円。元が取れるほどの運用が、果たしてできるかどうか。金で買うことのできる時間は、買ったほうがいいとはいえ、直接時短になるわけではなく、自分自身の気づき次第ということもあり、思いついたもののなかなか踏み切れないでいます。
 
Excel版のTaskChute2を使えば実現できそうではありますが、実はExcel版のTaskChuteは無料版の時点ですでに挫折しており、このあたりはどうもExcelの操作にあまり慣れていないことが最たる理由だと思います。もし、TaskChute2をご利用の方はやってみても面白いかもしれません。
 
残るはTaskChuteCloudとたすくま&Googleカレンダーの組み合わせだと思います。TaskChuteCloudを計画に当てて、たすくま&Googleカレンダーで実行と記録に当てるようにすれば、実現が可能かもしれません。幸い、前回の記事でも登場したクレメアさんのところで知った「たすくまとGoogleカレンダーを同期してリアルタイムでライフログを簡単に作成する方法 | CREMEA」がありますので、これで試していけたらと思います。