トリガーリスト
マスタータスクリストを作ろうとして、気づいたらトリガーリストを作っていました。
トリガーリストとは
頭の中をすっきりさせるには、「済んでいないこと」を思い出すきっかけ(トリガー)があると便利だ。以下のリストを用いて、忘れていることがないかチェックするといい。
引用は『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(旧版)より
「済んでいないこと」というより「これからタスクが発生するであろう事・物」ということを発掘する感覚に近いです。
それはつまり、タスクの発生源になりえるリストと言えそうです。ただ、これでは、ちょっと後ろ向きかも(リスト作りやリストを確認するのが億劫になりそう)しれません。
もう少し前向きにとらえて「タスクの発生をマネジメントするためのリスト」ぐらいでしょうか。
どこに作るのがいいか迷ったので、とりえあずScrapboxに作ってみたところ、案外トリガーリストは、Scrapboxとの相性がいいのではないかと思われます。リンクそのものがトリガーとなってくれています。
編集後記2019-6-15
今は、トリガーリストは使っていません。いや、タスクリストをトリガーリスト代わりにしているというのが正確ですね。