大切なことはタスク管理が教えてくれた

タスク管理をOmniFocusでやるようになって6ヶ月程度経ちました。タスク管理にバレットジャーナル、TaskChute Cloud、たすくま等のいろんなツールを使ってきました。これまでと比較すると結構長く使っているツールの一つになりました。

 

大抵のタスク管理ツールが忙しい時には手放していたものですが、よく使い続けてこれたものだと思います。その間、苦楽を共にしたOmniFocusであり、GTDに本格的に取り組み、高度モデルまで組み込んだあたりから自分の分身のように思えます。

 

タスク管理(ツール)の使い始めは、おぼつかない使いこなし方でのよちよち歩きから始め、そのうちシステムとして成り立つようになるのは、さながら立って一人で歩くようになり、そうして自分の人格を映し出して、自立し、自我を目覚めさせる(後半は、なんだかSFのようなノリですが)。

 

そうしていると、表題の「大切なことはタスク管理が教えてくれた」という何匹目のドジョウになるのかわからない言葉の考えに至りました。しかし、よくよく考えてみるとタスク管理がただ教えてくれるのではなく、自分自身がタスク管理を通じて自分という者を教えてくれている。そのような意味を込めて、大切なことはタスク管理が教えてくれたように思えます。